Visual Studioを使った方法です。
1.新しいプロジェクトか、OpenNIを使用したい既存のプロジェクトを開きます。
2.メニューから、「プロジェクト」-「プロパティ」を開きます。
3.C/C++セクションの「全般」で、「追加のインクルードディレクトリ」に、以下を追加します。
$(OPEN_NI_INCLUDE)
これは、OpenNIのインクルードディレクトリの場所を指す環境変数です。
(デフォルトは、C:\Program Files\OpenNI\Include です。)
4.「リンカ」セクションの「全般」で、「追加のライブラリ ディレクトリ」に、以下を追加します。
$(OPEN_NI_LIB)
これは、OpenNIのライブラリファイルのある場所を指す環境変数です。
(デフォルトではC:\Program Files\OpenNI\Lib です。)
5.「リンカ」セクションの「入力」で、「追加の依存ファイル」に、以下を追加します。
OpenNI.lib
6.OpenNIの設定にXMLファイルを使用したい場合、OpenNIの「Data」フォルダにあるサンプルファイルを使用します。
(デフォルトの位置は、C:\Program files\OpenNI\Dataです。)
OpenNIのxmlについて、詳しくは、Xml Scriptsを見てください。
7.上記で説明した、追加のインクルードディレクトリとライブラリディレクトリは、Release構成とDebug構成の両方に設定してください。
8.あなたのコードがCの場合はXnOpenNI.hをインクルードしてください。
C++の場合は、XnCppWrapper.hをインクルードしてください。
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